Takara Tomy Diaclone Garda Versalter Gyro Lifter Unit

大ボリュームのマシンモード、カッコイイ機動モード付属する肩、脛アーマーを他機に装着するだけでその機体もカッコ良くなる、高いプレイバリュー正直言って最高です。フォトンダガーがポロリし易いといわれてますがうちのはシース刺したまま2〜3日放ってたら逆さにしても落ちなくなりました(笑)

カッコいい！！それだけで買いです！！あと、コンセプトがいい！！

取り出してみたら、ん？なんか全体的に色が明るいような・・・。もう少し暗いグレーかと思っていたけど、いわゆるネズミ色に近い感じ。いやまぁ、これはこれで悪くはない。悪くはないが・・・。付属の車両はいい感じ。ガンメタルっぽいのかな。ロボの方もこれくらいのグレーなら良かったのにと個人的には思うところ。画像の色と実物の色の違和感が否めないwカッコイイのに色味で損しそう。評価割れそうだなぁ。

様々な形態に変形できて凄いです！ジャイロユニットの完成度が素晴らしく、車両も同様に良く出来てます。終結兵器を構える時、後ろの長い尾翼を思いっきり前に倒すのですが、見た目以上にフレキシブルに構えポーズがとれるので感動すら覚えます😄

この仕様のコックピットブロックになってから、私だけは、な事なのですが、いつものコックピットブロックのチェックです。私の手元の個体では、コックピットノーズの伸縮時のノッチも、しっかりカチッと決まる強い手ごたえと共に、伸縮時の動き出しにも粘りが感じられ、どちらの状態でもガッチリと固定され、ガタつきなど一切ありませんでした。そのため、ノッチを解除する時、少しきつく感じるのですが、何度伸縮させても、ノーズに変な擦れなどの形跡は無いので、心配無用でした。しつこいのですが、ホークヴァーサルターはこのノッチの手ごたえがゆるく、ノーズの伸縮時に少し不安を感じたのですが、３機種目ともなると、さらにしっかりと改善されています。安心して思う存分動かして遊べます。この様子なら「ゲイルヴァーサルター」では、無用な心配となりそうです。そして、たった一つだけ気になった点は、付属の攻撃機動車のコックピットハッチの開閉です。ハッチはピッタリと閉じているのですが、そのハッチに爪かけが見当たらず、塗装剝げを気にしながら、窓枠部分に爪をかけて開けました。なので、もう一度閉じる時は、わざと爪がかかる分だけ隙間を作るようにしてハッチを閉じています。本当におしい所だなぁ、と、思ってしまいました。