Lonely Planet England (Travel Guide)

My Dad's family is mainly of English Ancestry and we LOVE this book because we are thinking of taking a trip to England in a year or two.

Excellent book. Can't wait to use it on one of my trips

Great guide book. Contains lots of details about very many places in England. The book is well organized and easy to find your way through. Coupled with the Eye Witness guide books (which give you more visual information) you can have a very good idea of how to plan your trip.

La mejor guía que hay para viajar a Inglaterra. Muy actualizada. Incluye mapas de las ciudades, lugades de alojamiento, las cosas interesantes para ver, cómo moverse de un lugar a otro... Ojo que es la versión en inglés de la misma.

『地球の歩き方』とどう違うのか。地球の歩き方は、『歩き方』と銘打ってあるだけあって、まず、空港内、美術館、小さな街なかまで細々と地図、見取り図が付いてます。例えば地下鉄の切符券売機の画面まで載っていて『痒いところに手が届く』情報の緻密さがウリですよね。ロンリープラネットはどうか。おおもとが、イギリス人が英語で書き始めたガイドブックというだけあって当然英語が通じる人向け。英語がわかるひとには現地では必要のないノウハウ（例えば前述の地下鉄券売機の使い方とか）は全くなくて、街の成り立ちやイベントのエピソードが、愛情に満ちた”偏見”やイギリス人らしい”皮肉”を散りばめて書かれているので、読みものとして面白いです。生き生きとした文章にライターの筆が走っているのを感じるし、”え〜、そんな事書いちゃう？”みたいな「それって書き手の思い入れや好みじゃない？」というツッコミが結構あって飽きません。それから、このガイドブックシリーズの良いところは「写真が少ない」ところ。地図と文章がほとんどです。きれいな写真が沢山載っているガイドブックも良いかもしれませんが、行く前に見てしまって期待が大きすぎて現地で「こんなもん？」と思ったりしてしまう自分のようなタイプには有難いです。（そういう意味では「地球の歩き方」の”小さな写真掲載”も有難く感じてます）最後にどちらを旅先のお供にしようかと考えたとき、結局英語が完璧でないわたしは「地球の歩き方」になりそうです。ロンリープラネットは旅先の予習、復習でじっくり楽しめるけれど、現地で困った時の必要を考えると情報量の多さでやっぱり地球の歩き方かな、と。比べるもんでもないかもしれませんが。外国のペーパーバッグは重いのでね。