ButtKicker mini LFE 小型重低音振動ユニット

The media could not be loaded. ■2020/07/04 追記DTS 5.1chソースでの様子の動画（ガ●パン最終章 第二話の冒頭）を追加しました。参考になれば。ーーーーー楽●で扱われている安価なボディソニックトランスフューザー（振動ユニット）が長いこと品切れ状態のため、諦めて値はやや張るもののこちらを購入。元々ホームシアターでサブウーファーを左右2系統使用していたので数を合わせました。暫くして到着したソレはかなり小柄でしたが、持ってみるとズシリと重く（約1kg）、生半可な固定では振動ユニットが脱落しそうだったので、当初の外からのタッピングビス止めを変更し、底板の内側からビス・ナットでがっちり固定し、更にロックタイトのネジ止め剤を使用し振動によるネジ緩みを防止しました。そしてAVアンプのLFE出力を2分岐し、一方を元からあるサブウーファー・もう一方をLepyのデジタルアンプ168S経由で本振動ユニットと接続しましたが（※低周波域が調整可能で2ch出力可能なものは恐らくこのシリーズ一択）、小柄なサイズからは想像できない程の強烈な振動を味わえました。近所迷惑なくらいに出力を上げると振動ユニットが耐えきれてないような振動を発しますが、そうなる手前までは嫌なビビリ振動は発生していないので、筐体の剛性はかなり高そうな感じです。ユニットから直出しで伸びるケーブルはかなり短いので、アンプまでの距離があるようなら要延長。いただけないのがインスト表。全英語表記くらいは覚悟していたのですが、A4くらいのペラ紙一枚のソレはイメージ絵すらなくネジ径はインチ表記のみという文化圏の違いそのまんまという内容。正直なところ殆ど役に立ちませんでした（苦笑。振動ユニットの筐体をがっちり固定したい場合、ミリ換算だとネジ径6mm・長さ25mm（3点止めの場合）相当のネジが必要になりますので念の為。